昨日書いたことが、
あっさりくつがえるこんなご時世。
あくまでFF14とFF11をメインとした考察をもういっちょ。
そもそも、二つはどんなソフトなのかと言えば・・・。
・FF11
2002年5月にPS2版発売。同年11月にWindows発売。360版はこの場では語らず。
当時のスクエアはPCソフト開発のノウハウが無かったため、nVidiaとintelの協力を受ける。
(恐らくマイクロソフトからも)
結構なスペックを要求したため、自作市場は結構潤った。
発売当時はATiのVGAでは微妙な描画不具合があり、改善に半年ほどかかった。
DirectXのバージョンは8.1。今となっては3世代前の命令系統のため、
最新VGAからみるとやや苦手。
・FF14
Win版が今年の9月、PS3版が来年春に発売予定。
同時発売かコンシューマーを先行させた方が、ほどよくぬるいコミュニティが形成されて、
後々長続きするような気がするけど、まあ仕方がない。
DirectXのバージョンは9。これまた2世代前。なのに激しく重い。
ベンチを見る限りVGAはフル回転だけど、CPUは割と暇そう。
CPUに仕事させれば、もっと軽くなるような・・・。
最新のVGAでも、最高画質設定だと辛い。
で、VGAとしては、nVidiaかAMD(ATi)の二択になるわけです。
・nVidia
FF14の推奨になったものの、新製品の開発に成功しているとは言い難い。
GTX480は性能は最高クラスだが、価格、発熱、消費電力も最高クラス。騒音もそこそこ。
同じチップを使用しているGTX470、GTX465も燃費はあまり良くない。
GTX465に至っては、こないだ出た弟分(のはず)のGTX460に抜かれた感じ。
GTX460は改良チップとなっており、燃費も改善。コストパフォーマンスの良い一品。
メモリが765MB版と1GB版で微妙に性能が違うので注意。465より安いくせに速い。
しかし現時点では、なぜかFF11が重い。果たして治るのかどうか?
今買うなら、460単品、460のSLI(2枚差し)、値段次第で470。
480は暖房機器を増やしたい方向け、465は発売間もないけど既に息をしていない感じ。
・AMD(ATi)
推奨からは外れたものの、ベンチ結果からいうと速度は上。
HD5870、5850、5830どれを取っても価格相応のわかりやすいラインナップ。
消費電力も高くなく、従って発熱もそこそこ。
HD5970はVGAチップ2個搭載なのでちょっと別格。
問題があるとすれば、FF14のサポートが何処まで速やかにされるのかということ。
(スクエニ、ATi共に)
FF11の動作は、Win7がVISTAなら問題なし。
でもなぜか、ここ最近のドライバだとたまにカクつく。
11月頃には新型HD6000シリーズが出るらしいし、FF14特需もあってやや品薄気味か。
というわけで、どっちも微妙に悩ましい感じです。
FF11を念頭に入れると現時点ではATiですが、nVidiaの対応の早さを信じるというのもアリ。
とりあえず今PCを買うなら、自作かショップブランドあたりが良いと思われます。
というまじめな締めくくり。